KOATSU

選ばれる理由icon

会社情報icon

採用情報icon

ガス消火とはicon

サービス&サポートicon

製品情報icon

AG NETWORK PRESS

アクセスマップ

ENGLISH

ガス消火とは

ガス消火Q&A

ガス消火についてのご質問にお答えします。

  • ガス消火剤
    の特性
  • システム
    及び設備
  • コスト
  • 作動時の
    防護区画内の
    状況
  • 避圧
  • 保守点検
  • 法令
  • その他

窒素は、空気より比重が軽いですが、放出後の拡散に問題はないですか?
比重が軽いことによって、下部の火災は問題なく消えますか?

icon

噴射ヘッドの放射圧力により窒素消火剤と防護区画内の空気が撹拌し、区画全体に均一に拡散するように噴射ヘッドの数、型式及び配置を決定していますので、防護区画の下部や狭い隙間にも消火剤が浸透して消火します。消火剤放出後の空気と消火剤の混合気体の対空気比重は、約0.99となります(混合気体密度(1.274kg/m3)÷空気の密度(1.291kg/m3)= 混合気体の対空気比重(約0.99))。防護区画の内外の気体の密度がほぼ等しいので、外気が侵入しにくく、消火効力が長時間持続します。

一般大気中のCO2(二酸化炭素)の濃度を教えて下さい。

icon

窒素ガス放出中の区画に取り残された場合、安全ですか?

icon

二酸化炭素やハロンガスと比べて、窒素ガス放出時の視界良好は、なぜなのですか?

icon

加圧容器って何のためにあるのですか?

icon

貯蔵容器容器弁を開放するとともに、消火剤の放出時に容器弁出口圧力を制御するために設けています。

なぜ放出時間は1分なのですか?

icon

ハロンや二酸化炭素消火設備を窒素消火設備にリニューアルする場合に配管は流用出来ませんか?

icon

自動起動での感知器連動は、従来の熱・煙のAND回路ではなく、煙と煙のAND回路なのですか?

icon

液化窒素や工業用の窒素を流用して消火システムを組めますか?

icon

窒素ガス充填容器の交換推奨年数を教えて下さい。

icon

30MPa以上での充填は出来ないのですか?

icon

ボンベ1本の重さは?

icon

ボンベ室は区画から何mまで離すことができますか?

icon

窒素ガス消火は、放出後の配管の結露はありますか?

icon

窒素ガス消火剤放出後の区画内温度低下はどれくらいですか?

icon

窒素消火剤を放出した場合、区画内圧はどのくらい上昇するのですか?

icon

放出圧力で物が壊れたり、飛んだりしませんか?

icon

排気の吸い込み口は立ち下げる必要がありますか?

icon

窒素ガス単一充填のメリットとは何ですか?

icon

窒素自体が安価です。また、ブレンド割合を管理する必要がないので、それにかかるコストが不要です。

他のガス消火設備とコスト比較を教えて下さい。

icon

損害保険の適用を受けることができますか?

icon

消火実験や窒素ガスでの低酸素状態を体験出来るのですか?

icon

弊社では専用の実験研修施設があり、定期的に消火実験を行なうとともに、お客様に低酸素状態の体験もしていただいています。
ぜひ弊社営業担当者にお問い合わせください。

可燃物を持ち込んでの消火実験をやって貰えますか?

icon

避圧措置を講じなければ、どうなりますか?

icon

消火剤放出時の急激な圧力上昇により、防護区画内の窓やドア、天井などが破損する恐れがあります。

避圧の設計条件を教えて下さい。

icon

避圧ダクトと排気ダクトは兼用できますか?

icon

避圧ダンパーの設定圧力は?

icon

ハロン、CO2にはなぜ避圧がいらないのですか?

icon

天井内、室内、床下が同一防護区画の場合、避圧口は1箇所でいいですか?

icon

保守点検は、誰でも出来るのですか?

icon

消防法に基づき、有資格者による点検が必要になります。弊社営業担当者にご相談ください。

窒素消火剤の点検で消火剤量はどのようにチェックするのですか?

icon

点検用の圧力ゲージの取り扱い時の注意事項は何ですか?

icon

窒素ガスの点検要領を教えて下さい。総合点検の際の放出テストは?

icon

設置メーカでの保守点検のメリットとは何ですか?

icon

設置済みの消火設備機器は補修可能ですか?

icon

貯蔵容器室が高圧ガス保安法の貯蔵所に該当する場合、保安責任者が必要ですか?

icon

保安責任者は必要です。なお、資格は必要ありません。

高圧ガス保安法に係る場合の高圧容器からの保安距離の制限を教えて下さい。

icon

消防法での常時人のいない部分とは?

icon

評価申請では、何を審査するのですか?注意する項目を教えて下さい。

icon

高圧ガス貯蔵所に該当しないように設置は出来ませんか?

icon

評価委員会とはなんですか?

icon

認定と評定の違いは?

icon

体感酸素濃度でいう富士山の山頂では火が付きますが、窒素ガス消火での低酸素では火が付きません。
その状況の違いは?

icon

富士山の山頂などの標高が高い場所では空気の密度が下がり平地と比べ1m3あたりの酸素濃度(体感酸素濃度)は低下しますが、空気中に占める酸素の割合は平地と変わらず20.9%です。窒素ガス消火システムでは室内の酸素濃度を12.5%まで低下して窒息効果により消火するため火が付きません。

消火剤の窒素は、どの様に生成されるのですか?

icon

消火後の窒素消火設備の復旧にはどれくらい日数が掛かりますか?

icon

窒素ガスの30MPaの充填可能なエリア(都道府県)を教えて下さい。

icon

窒素ガス消火システムは、日本国内だけの消火システムですか?

icon

定期的にガスを詰め替える必要はありますか?

icon

減圧機構付きの容器弁で減圧すると高圧ガスの製造に該当しないのですか。

icon

消火剤が放出したらどうすればいいですか?

icon