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安全のために。安全対策が必要です。
二酸化炭素消火設備は、絶縁性が高く、わずかな隙間にも浸透し、消火後の汚損が少ない等の優れた特性を認められ、1961年に消防法に定められました。 以来、電気室、通信機械室、ボイラー室、危険物施設等の防火対象物に多数設置され、数多くの消火実績を持っています。 しかし、二酸化炭素が放出された区画に人がいた場合には、消火剤が持つ毒性により、生命に危険を及ぼすことがあります。 人の安全性とシステムの信頼性向上のため「高度な安全対策」が求められます。
二酸化炭素消火剤の誤放出による事故防止のため、
上記4点の全てが必要となります。