Dry Chemical

粉末消火設備

用途
  • 駐車場 /
  • 電気室 /
  • 変圧器室 /
  • ボイラー室 /
  • 自動車修理工場 /

駐車場や危険物の火災にすばやく対応。
パウダータイプの消火剤を窒素ガスにより、加圧・攪拌したのち、すばやく放出。
初期消火に効力を発揮し、大規模火災を未然に防ぎます。

蓄圧時間短縮のイメージアイコン

蓄圧時間短縮

安定した放出量のイメージアイコン

安定した放出量

Dry Chemical

特長

  1. 01

    独自設計により
    大容量の窒素ガスを供給可能!
    蓄圧時間の短縮を実現

    消火剤放出までの蓄圧時間を短縮しており、延焼スピードの早い油火災や、変圧器など高圧電気設備の火災に適しています。

  2. 02

    流量制御弁により、
    消火剤放出に最適な
    窒素ガスを供給

    流量制御弁が安定した放出を実現。確実な消火を実現します。

  3. 03

    粉末消火剤は変質せず、
    長時間にわたって交換不要

    水噴霧消火設備や泡消火設備とちがい、極寒地でも使用できます。

よくあるご質問

  • Question

    消火器と何が異なるのですか?

    Answer
    基本的な消火原理は消火器と変わりませんが、当社で扱う粉末消火設備は固定式で、移動はできません。大型の貯蔵タンク、窒素ガス加圧容器、圧力調整器、各種バルブ類などで構成されています。
  • Question

    消火薬剤放出後、配管のクリーニングが必要だと聞きましたが、別途クリーニング容器が必要ですか?

    Answer
    当社の粉末消火設備は、配管のクリーニングに必要な窒素ガス量が窒素ガス加圧容器に含まれています。したがって、消火後にクリーニング容器を手配・搬入する必要もなく、スピーディにクリーニング処理を行い、復旧までの時間を短縮することが可能です。